ステップメールの作り方、概要と作成の手順のまとめ[シニア・初心者]

2022年1月18日

この記事ではステップメールの作り方について、概要と作成手順を初めてステップメールを作成する人向けに紹介しています。

ステップメールとはあらかじめ用意されている一連のメールを順番に一人の読者さんに対して配信するメールのことです。配信が開始されるタイミングはそのユーザーさんがメルマガの受信を希望し、メルマガへの登録をした時です。
また意識してメルマガ登録をしなくても、商品の購入をしたりサービスに申し込んだりしたことで配信が始まる場合もあります。

ステップメールの特徴は、配信されるタイミングが読者さんによって異なることです。そのためタイムリーな内容(キャンペーン等)や季節の話題は記載されません。

ステップメールでは、顧客に知って欲しい情報を順番(段階的)に配信することで、顧客とのコミュニケーションをはかりつつ売りたい商品の情報を詳しく伝えることができます。

 

ステップメールの目的

ステップメールの目的の一つは、ユーザー一人一人に“最低限知ってもらいたい情報”を伝えることです。

内容は、販売者の自己紹介をはじめ、商品のコンセプトや詳細、またはサービスの利用上の注意、登録者への特典、購入者の声など、すべてのユーザーに伝えたい情報を配信します。

配信されるタイミングは、あらかじめ送信者が設定しておきます。登録や購入などを起点に各段階に応じて決まったタイミングで自動的に配信されます。
顧客各々の利用状況に合わせて個別に送信されます。メールの数や配信のタイミングは自由に設定できます。

以上のようにステップメールは、配信されるタイミングが顧客によって異なり内容は固定されています。流動的な情報を送るのには向いていません。

また、ステップメールのもう一つの目的は、見込み客や既存顧客との信頼関係を構築することです。あしげく通う営業マンのように、徐々にいろいろな情報を伝え人間関係を深めていきます。信頼関係が構築できて、長期的なファンになってもらったユーザーからは、継続的に複数の商品を購入してもらえる可能性も高く安定した収益が期待できまです。

 

【目的】ステップメールの目的は、

●最低期限知ってほしい除法を段階的に伝える

●信頼関係を築く

 

ステップメールの配信スケジュール

以下のイラストは、ステップメールの配信スケジュールの例です。

それぞれのメールの間隔(1通目と2通目、2通目と3通目)は同じである必要はありません。
状況やメールの内容に応じて、3日間や1週間等間隔をあけることもできます。

また起点とする日を登録日にして、そこから何日後という設定や
起点日を直前のメールが配信された日にして、その配信日から何日後という設定も可能な場合があります。
(*メール配信のスケジュール設定については、利用するメルマガシステムによって異なりますので、詳細は各自で利用されているメルマガシステムの機能を確認ください)

 

ステップメールの配信は、ユーザー毎に各々のスケジュールで届くのが特徴。

イラスト、システムメール配信

 

ステップメール作成の作業の流れ

ステップメール作成の流れです。

1.売るもの(商品)ターゲットを決める

2.ユーザーに伝える内容を決める(必要な教育

3.2の内容を元にマインドマップを作成する

4.マインドマップに従って各メールを作成する
*できればテキストベースのエディターで下書きする
(例)WordやGoogleドキュメント

5.4で作成したメール文を、メールシステム(MyASP等)に設定する
配信スケジュールやその他の条件を決めます。
メール配信システムMyASP(マイスピー)でメール配信、ステップメールの構築方法

ステップ以外のメルマガ作成全体についてはこちら
https://applired.net/merumaga_affiliate/

 

では、上記のそれぞれについてもう少し詳しく解説します。

1.売るもの(商品)ターゲットを決める

まず一番最初に決めるのが、何を売るか(商品)です。これが決まらないとなにも進みません。
(売るものを決めずにお店をつくことができないのと同じです、ラーメン屋さんと八百屋さんでは店舗のレイアウトや必要な設備はことなりますよね。)

メルマガを利用して売るものは多種多様ですが、ネットビジネスでは主に
・情報商材
・コンサルサービス
・代行サービス

などが挙げられます、詳細な説明やユーザーとの関係性構築がなされて初めて売れるものが主体となります。

 

ちょっとひとこと
一般的な店舗でも、野菜やケーキはお店に並べていればある程度売れます(内容や必要性が知られているからです)。でも車や保険といった高額であったり、長く継続することが想定されるサービスは店舗を構えて商品を並べていてもなかなか売れません。
担当の営業さんが来店したお客さんのフォローをしたり、お客さん宅に何度も訪問したりしながら人間関係を築くことができてはじめて購入してもらえるのです。
さらには、購入までこぎ続けてもそれで終わりにはなりません。購入後のアフターフローもとても大切です。
でも、そういったフォローをしながら継続的な関係性ができれば、リピートや紹介といったビジネスチャンスが広がります。ステップメールはまさにこの営業さんの役割を果たしてくれるアイテムなのです。

売るものがきまったら売る相手:ターゲットを明確に決めます。
(このターゲットは、メルマガだけで設定するものではなく、ブログも含めあなたのビジネスの中でしっかり決めておくことが大切です)

 

元になるターゲット像が決まったら、さらに商品ごとによいこまかなターゲット像を決めます。
例)
元になるターゲット像:
シニア(50代~60代)世代で子育てが終了し、自分のためにお金と時間が使える
副業または定年後の収入確保のためにネットビジネスをしたいと思っている

商品ごとの個別のターゲット:
・[商品]WorePress構築代行→→→アフィリエイトを始めようとしている初心者
・[商品]メルマガシステムの構築サポート→→→メルマガでアフィリエイトをしたいと思っているブログアフィリエイトの経験者

 

2.ユーザーに伝える内容を決める(必要な教育

次にそのターゲット像をもとに伝える内容を決めます。
ここで伝える内容はそのユーザーへの「教育」と呼ばれることもあります。

商品購入前のユーザー(ターゲット)の悩みや問題点を洗い出し、それを解決するために必要な内容を盛り込みます。「必要な教育」はメールを読む前のユーザーの気持ちとメールを読んだ後のユーザーに期待する気持ちの変化を想定して考えます。

以下に良く用いられる教育の内容についてあげてみます。
そして、メールを読む前の考え方がメールを読んだ後の状態になるために必要な情報の提供をすることが「教育」です。

信用(信頼)の教育:信用してもらう

●メールを読む前:どんな人が販売しているのだろう、怪しくないのか
〇メールを読んだ後:自分とよく似た経歴で共感がもてる、信用できそうな人だ

行動の教育:行動を起こしてもらう

●メールを読む前:いまはまだ必要ない。いつかはやりたい
〇メールを読んだ後:「いつか」という日は存在しない。実行するのは今

目的の教育:理想の未来にあこがれてもらう

●メールを読む前:なんとなく稼ぎたい、稼いだ先のことは考えていない。
〇メールを読んだ後:得たい収入金額がはっきりした。そのお金を使ってやりたいことを決めた。

問題点の教育:問題点を自覚してもらう

●メールを読む前:今の会社で満足している。退職金も出るので老後も大丈夫だろう
〇メールを読んだ後:会社の倒産や解雇の危機は突然くる、寿命も伸びれば用意した資金では足りない

手段選びの教育:(問題)解決のための手段を伝える

●メールを読む前:高齢になって体力も衰えるし出かけるのもおっくうだ、副業など難しい。
〇メールを読んだ後:自宅にいて軽作業で実施できるネットビジネスなら高齢になってもコツコツ続けることができる。

金銭(投資)の教育:投資の重要性を伝える

●メールを読む前:できるだけお金をかけずに無料のサービスを利用しながら取り組みたい。
〇メールを読んだ後:成果を出すためにはある程度の投資は必要。有益なノウハウにはそれ相当の代価を払うべき。

 

3.マインドマップを作成する

上記の「教育」の内容を参考にして伝える情報の準備ができたら、それを伝える順番や、タイトルや内容などを「マインドマップ」に書きだします。

マインドマップとは、一連のメルマガの目的や流れが一目でわかるように記載された、メルマガの設計図のようなものです。通常は、専用のソフトやツールを利用して作成します。

イラスト、マインドマップマインドマップ: mind map, mindmap)とは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの。描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされる。

参照(wiki):https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ

 

◆よく用いられるマインドマップ作成用のツール(無料)を紹介しますので、お試しください。
*有料版があるツールもあります

1.XMind

Xmindは、マインドマップツールの中でも知名度の高いツールです。
有料版もあります。無料版でも最低限の機能は揃っているので初めてマインドマップを作成するのであればは無料版で十分です。
Windows・Macはもちろんの両方で利用できます。スマホアプリもあり、Android・iOSともに対応可能です。

2.MindMup

MindMupは、Googleドライブと連携させて使用するマインドマップツールです。共有が簡単にできるが便利です。「他にもGoogleのアプリを使う」のであればお勧めです。
作成できるマップ数に制限はなく、操作も直感的でわかりやすいです。

MindMup公式サイト

 

3.Simple Mind Free

Simple Mind Freeは広く枝分かれしたマインドマップも、見やすく作成できます。中心から派生する「枝」ごとに色分けしたり、マインドマップ上に画像を追加したり、視覚に訴えるマインドマップを作れるツールです。

Windows・Mac・モバイル、それぞれの端末とOSに対応しています。

Simple Mind Free公式サイト

 

 

4.マインドマップに従って各メールを作成する

作成したマインドマップをもとにメールを書きます。

*テキストベースのエディターで下書きする
(例)WordやGoogleドキュメント

メールの書き方は本当に様々です。最低限の型はありますが、それほど縛られる必要はありません。
自信の個性も出しながら、読んで楽しい、次回も読みたいと思ってもらえる工夫をしましょう。
例)プレゼントをステップの途中で渡す
例)次回の予告をする(読みたくなるような前振りを入れる:映画やドラマの予告の感じですね)

そして、一番大事なことは「内容が伝わるメール」を書くことです。
大事なポイントを以下に記載しますので、これを意識して書いてください。

 

●一つのメールのテーマは1つに絞る
1メール=1テーマは鉄則です。複数のテーマがあるとユーザーは悩みます。
●メールは必ず 1対1 の対話をする
メールは1人の個人に向けて書きます。一斉配信メールやステップメールの文章でもこれは強く意識します。
なので、「みなさん」「〇〇な方」のような複数人への呼びかけはしません。必ず「あなた」または「〇〇さん」(メール配信システムでユーザーの名前を個々に指定できる機能があります、これを利用します)のように個人に向けて呼びかけるが原則です。

5.メールシステムでステップメールの設定をする

4で作成したメールをメールシステムに設定します。配信スケジュールやその他の条件を決めます。

具体的な操作方法は以下です。
メール配信システムMyASP(マイスピー)でメール配信、ステップメールの構築方法

 

*基本的なメルマガシステムの設定方法についてはこちらにまとめていますので上記の記事を読む前に一読ください。
https://applired.net/merumaga_affiliate/

 

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