WordPress、無料人気テーマの[Cocoon]でSEO対策のための設定

SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化の頭文字を拾った言葉です。SEO対策とは単刀直入に言うと、検索サイトで検索された時に、検索結果の上位に表示されるようにするための対策です。

様々な方法がありますが、Cocoonの公式サイトには以下のような記載がありましたので、転記させていただきます。検索エンジンはロボットですが、なんと、高評価をゲットするのは「ユーザー目線の記事を書くこと」に尽きることのようです。

どの世界にも王道はないと言うことですね、やっぱり「コツコツ」が合言葉です。

Cocoon公式サイトより転記

Cocoonで行っている内部SEO施策まとめ

https://wp-cocoon.com/internal-seo/

最初に身も蓋もないことを言ってしまいます。

僕は、昨今の検索エンジン対応について、「テーマのごときはSEOにほとんど影響しない」と思っています。

もちろん、テーマがSEOに影響していた時期も確かに数年前まではありました。僕も実際に観測をして影響を確認をしています。

けれども、フレンドアップデート以降、テーマの影響力はかなり下がったと思います。

というより、「コンテンツ自体の影響力が上がった」とでも言いましょうか。テーマに何を使っていようと、「コンテンツの内容を自体が良くて、自然リンクを集めていれば」上位表示されると思います(※)。

ただ、テーマが持つ多少の影響力であろうと、少しでもより良いものとなるように、Cocoonでは以下のようなSEO施策を行っています。

<<Cocoonで気をつけている内部SEO施策はこちら>>

  • HTML5チェックエラー0
  • ページ表示の高速化
  • モバイルフレンドリーテストに合格
  • AMP対応
  • 構造化マークアップ済み&エラーなし
  • アウトラインの最適化
  • メタタグ編集機能あり
  • 完全なレスポンシブデザイン

デフォルト(初期設定)の状況で十分なSEO対策がされているCocconですが、用意されているお勧め設定について紹介します。

 

メタタグ編集機能

Cocoonには、プラグインを使わずに「SEOタイトル」「メタディスクリプション」「メタキーワード」が設定できる機能があります。これらの設定は、SEOにとってとても重要です。

タイトルタグ(SEOタイトル)は、サイトのページタイトルを表すHTMLの記載で。サイトの訪問者や検索エンジンに対してページの内容を知らせる重要なタグです。
タイトルタグに設定した文字は、検索結果の表示や、Webブラウザの上部に表示されます。

メタタグとはWebページの情報を、検索エンジンやブラウザなどに伝えるタグ(HTMLの記述)のことです。検索に関わるメタタグとしては以下のものがあります。

メタディスクリプション(meta description)
*検索した際にタイトルの下に説明文として表示されます。
メタキーワード(meta keywords)
*キーワードとして検索されたい単語を記載します。

設定方法

これらの設定は、記事を投稿する際に一緒に設定しておくのが良いと思います。
既に、投稿している記事の場合は、ダッシュボードの左メニューで
[投稿]>>[投稿一覧]をクリックし、設定する記事を選んで編集画面を表示させます。

キャプチャー、投稿一覧

記事の投稿編集画面の下部にある以下を入力します。キャプチャー、メタタグ

*ここに入力されていない場合は、記事のタイトルや、記事の冒頭部分が利用されます。

 

 

Cocoonで出来る高速化設定

最近のGoogleの評価には、サイトの迅速な表示が求められています。表示の早さはSEOの評価をあげるポイントと考えられます。
Cocoon設定には、高速化の設定画面が設けられています。

*この内容の詳細は以下の公式サイトの記事を参照ください。
Cocoonおすすめのサイト高速化設定

 

高速化の設定方法

ダッシュボードの左メニューから [Cocoon設定]>>[高速化]をクリックします。
キャプチャー、高速化

サイト高速化 の画面が表示されます。

キャプチャー、高速化の画面

設定は以下です

①ブラウザキャッシュの有効化:ブラウザにリソースを保存します

キャプチャー、高速化設定1

②HTMLを縮小化する:HTMLのサイズを減らします
③CSSを縮小化する:CSSのサイズを減らします
④JavaScriptを縮小化する:JavaScriptのサイズを減らします

キャプチャー、高速化設定2

⑤Lazy Loadを有効にします
⑥アイコンフォントの非同期読み込みを有効にします

[変更を保存]ボタンをクリックします。

キャプチャー、高速化設定3

 

*Lazy Loadについて

Lazy Loadというプラグインは、画像を遅延して読み込みします。
同ページ内に何十枚も画像がある場合は、全部読み込もうとすると当然ながら、表示されるまでには時間がかかります。それは、そのページを表示するのにページ内の画像を一度に読み込もうとするからです。
Lazy Loadは一気に全ての画像を読み込むのではなく、画像が表示される場所にスクロールした時にだけ画像が表示されるよう読み込みます。つまり、読み込む画像は1枚(または2、3枚)だけなので表示速度が早くなる仕組みです。