グーグルアナリティクス複数サイトの登録と利用方法は簡単だった

2018年9月19日

グーグルアナリティクスでは、簡単に複数サイトを登録することができます。方法もとても簡単です。

実は、別サーバーで運営しているブログの解析を別々のグーグルアカウント、それぞれに紐付けられたグーグルアナリティクスで解析させて利用していましたが、グーグルのアカウント切り替えが面倒に思えてきて、まとめれるのではと思い調べました、予想以上の結果にびっくりです。

 

グーグルアナリティクスのアカウント

グーグルアナリティクスの階層構造

まず、グーグルアナリティクスの「アカウント(Account)」「プパティ(Property)」「ビュー(View)」の概念を理解するとその利用方法がとてもよくわかります。

以下は、グーグルアナリティクスの公式サイト アナリティクスヘルプの説明です。

組織、アカウント、ユーザー、プロパティ、ビューの階層構造 アカウントの階層構造

組織

アナリティクス 360 スイートには、各プロダクトやユーザーを包括する「組織」という概念があります。組織は会社を表し、会社のサービス アカウント(アナリティクス、タグ マネージャー、オプティマイズなど)へのアクセス、サービスのユーザーとアクセス権の管理に使用できるほか、管理者の連絡先や会社のロゴなどの情報を表示することもできます。組織には、marketingplatform.google.com/home からアクセスできます。 組織は使用しなくてもかまいませんが、さまざまなメリットがあるため、使用することをおすすめします。 組織についての詳細をご覧ください。

アカウント

アカウントはアナリティクスにアクセスするための入口で、組織の最上位の階層です。組織には 1 つ以上のアナリティクス アカウントを設定できます。 Google アナリティクスを使用してプロパティのデータを測定するには、少なくとも 1 つの Google アナリティクス アカウントが必要です。アカウントとプロパティの関係性は柔軟に管理することが可能で、1 対 1 の関係(1 つのアカウントに 1 つのプロパティ)または 1 対多の関係(1 つのアカウントに複数のプロパティ)を設定できます。アナリティクス アカウントは複数所有できます。アカウントをお持ちでない場合は、marketingplatform.google.com でお申し込みください。

プロパティ

プロパティはウェブサイト、モバイルアプリ、または端末(キオスクや POS 端末など)です。アカウントには複数のプロパティを設定できます。 Google アナリティクス アカウントでは、ユーザーデータを収集するプロパティを設定します。アカウントでプロパティを設定すると、そのプロパティからデータを収集するためのトラッキング コードが生成されます。トラッキング コードには、プロパティから収集したデータを識別する一意の ID が含まれているため、レポート内でデータを簡単に見分けることができます。また、登録したプロパティには、フィルタされないビューが必ず 1 つ作成されます。 アナリティクス アカウントにプロパティを登録する方法についての詳細をご覧ください。

ビュー

ビューは、レポートにアクセスするための入口であり、プロパティのデータを定められた条件で表示します。特定のビューへのアクセス権を付与されたユーザーは、そのビューのデータに基づくレポートを見ることができます。プロパティには複数のビューを作成可能です。 プロパティでは、次のようなビューを作成できます。

  • www.example.com のすべてのデータを含むビュー
  • www.example.com にアクセスした AdWords トラフィック データのみを含むビュー
  • www.sales.example.com などのサブドメインにアクセスしたトラフィック データのみを含むビュー

アカウントにプロパティを登録すると、そのプロパティの最初のビューが自動的に作成されます。この最初のビューにはフィルタがなく、そのプロパティのすべてのデータが含まれます。最初のビューはフィルタを設定しない状態のままにしておいてください。こうすることで、すべてのデータをいつでも確認できるビューを確保できます。関心のある特定のデータ セットを取り出して確認するには、新しいビューを作成してフィルタを設定します。 ビューを作成すると、そのビューのレポートで作成日以降のデータを確認できるようになります。たとえば 6 月 1 日にビューを作成した場合、その日以降に収集されたデータはレポートで参照できますが、6 月 1 日より前に収集されたデータについては参照できません。 ビューを削除すると、その条件に該当するデータは削除されます。特定の条件で集めたデータを後から参照する可能性がある場合は、そのビューを削除しないようにしてください。 アナリティクスのプロパティにビューを登録する方法についての詳細をご覧ください。

ユーザーと権限

アナリティクス アカウントにはユーザーを登録できます。ユーザーはアカウント、プロパティ、ビューのそれぞれのレベルで登録可能で、レベルごとにユーザーの権限を制限できます。ユーザーを登録する場合は、そのユーザーが Google アカウントに登録しているメールアドレスを指定して、適切な権限を設定します。登録されたユーザーは、その権限に応じて他のユーザーを管理したり、新しいビューやフィルタの作成といった管理作業を行ったり、レポートデータを表示したりできます。

上記を利用すると、1つのサイト=1つのプロパティ を作成して管理することができます。
1つのアナリティクスアカウント以下に、50個のプロパティが作成できるとのことなので、50サイトまでなら、1つのアナリティクスアカウントで管理ができそうです。

ということで、既存のGoogleアナリティクスアカウント(appliを管理している)にプロパティを追加して、このサイトを管理してもらうことにします。

 

ひとつのアナリティクスアカウントで複数のサイトを管理する

アカウントにプロパティ(サイト)を追加する方法

グーグルアナリティクスの画面を開きます。
①画面左したの[設定]の歯車ボタンをクリックします。
②プロパティの枠で[プロパティを作成]をクリックします。

キャプチャー、設定、プロパティ追加

 

新しいプロパティの画面が出ます

ウエブサイトの名前:追加するサイトの名前を入力します。
*追加するブログのプロパティとわかる名前にします、ブログのサイト名やアカウントなどと同じにするとわかり易いです。
ウエブサイトのURL: http://またはhttps://を選びます
ウエブサイトのURL:追加するサイト(ブログ)のアドレスを入力します。
業種:一覧の中からブログの内容に一番近い業種を選びます。
レポートのタイムゾーン:ブログを運営する地域を選びます。
*日本を設定します。(日本時間を基準にして1日の区切りがカウントされます)
キャプチャー、プロパティ作成

 

トラッキングコードが表示されます。
キャプチャー、トラッキングコード

 

トラッキングコードの設定

表示されたトラッキングコードを、追加管理するブログのヘッダーに記載します。

記載方法については、以下の記事の「トラッキングコードをブログへ設定」の項目を参照してください。
↓↓↓↓↓↓↓
[WordPress]グーグルアナリティクスについて登録方法と初心者向けデータ確認方法の解説
▶︎トラッキングコードをブログへ設定

 

追加したブログのデータ確認

アナリティクスのホーム画面の上部で
すべての「ウェブサイトのデータ」の右にある▼をクリックします。

キャプチャー、アナリティクス画面

 

すべてのアカウントの画面がでます。
追加したプロパティが表示されていることを確認します。

キャプチャー、プロパティ追加

 

追加したプロパティをクリクし、右側に表示された「すべてのウェブサイトのデータ」をクリックします。
キャプチャー、プロパティ選択

 

解析結果が表示されます。
キャプチャー、アナリティクス結果表示

 

表示結果の見方は以下の記事を参照ください。
↓↓↓↓↓↓↓
[WordPress]グーグルアナリティクスについて登録方法と初心者向けデータ確認方法の解説
▶︎Googleアナリティクスの使い方

 

これで設定は完了です。
トラッキングコードを追加してから結果が出るまでには2〜3日かかります。

グーグルアナリティクスのログインをしなおさなくても、プロパティの切り替えだけで、複数サイトの結果を確認できます。