SEO対策:必見!検索1位多数獲得のブログで実施したSEO対策の全容
「りんごのブログ」記事はGoogle検索1位を多数獲得しました(現在も継続中です)。
■検索結果Topページ表示の記事が多数
■人気テーマ「Cocoon」シリーズの記事が 検索結果1位を多数獲得
■「グーグルアカウント」や「ヤフーID」の大型PV獲得の検索語句も検索上位多数
↓↓↓↓↓↓↓(クリックで実際の結果を確認)
実際のグーグルアナリティクス検索クエリの結果画像
*ピンク枠がCocoon関連、黄色マーカはビックワードの結果
↓↓↓↓↓↓↓(グーグルアップデートでも評価されました)
■[SEOレポート]2020年5月グーグルアップデートによりユーザー数と閲覧数が大幅に上昇したブログで実施したSEO対策とは
このページでは、この結果をもたらしたりんごのSEO対策をわかりやすくまとめました。難しいことは何ひとつありません、全部だれにでもできることです。ぜひあなたのブログでも実施して結果を手に入れてください。
りんごのSEO対策、基本となる3つの柱
りんごが掲げるSEO対策のための3つの柱です、どれか欠けても結果は出ません!
2.クローラビリティの確保
3.ユーザー目線の追求
基本のSEO対策を怠りなく実施し、
「ただひたすらユーザー目線を追求し妥協することなく記事を書く」
これにつきます(^^)
1.SEO対策の基本項目をきちんと実施する
■[SEO対策]の基本項目を確認、「ユーザファースト」を目指すGoogleの方向性を見据えてた対策は必須!
それぞれの項目の実施方法
常時SSL化
■「Cocoon」を使う、常時SSL化は最初にやった方が楽
■WordPress(ワードプレス)を常時SSL化する方法、httpからhttpsへ変更する手順を順番に解説
ページ速度の改善(向上)
■Cocoonおすすめのサイト高速化設定 (Cocoon公式サイト)
■Cocoonで出来る高速化設定(りんごのブログ記事)
URLの統一(正規化)
■投稿・固定ページのcanonicalタグを変更してURLを正規化する方法(公式サイト)
リンク切れの管理
■リンク切れを監視してお知らせしてくれるプラグイン[Broken Link Checker]
その他SEO対策のためのプラグイン
■SEO対策プラグイン名前が可愛いプラグイン[WebSub/PubSubHubBub]
PubSubHubbub(パブサブハブバブ)は、機能はブログの記事を追加したり、更新したりした時に、その情報をGoogleに通知してくれるプラグインです。
■SEOの助っ人サイトマップ作成プラグイン[Google XML Sitemaps]
「Google XML Sitemaps」は、検索エンジン用の「XMLサイトマップ」を自動で作成してくれるプラグインです。
■画像の圧縮をして容量を最適化するプラグイン[Ewww Image Optimize]
ブログ内にアップロードした画像を最適なサイズに圧縮してくれるプラグインです。
2.クローラビリティの確保
アクセシビリティはクローラビリティそのもの
■[SEO対策]の強力な副因、「アクセシビリティ」の強化は検索エンジンの評価にも有効
↓↓↓↓↓↓↓詳細なアクセシビリティ対策はこちらを参照
Webアクセシビリティ:情報バリアフリー化の勧め-実践例で今すぐトライ
内部リンク対策を徹底(クローラビリティ&ユーザー目線)
内部リンクとは、自分のブログ内で他の記事や他のカテゴリーへ貼られたリンクのことです。内部リンクの一番の目的は、訪れたユーザーが一つの記事を見終わった後に、他の記事を閲覧することを促すことです。
内部リンクは強力なSEO対策です、その理由は
●ユーザーのブログ内への滞在時間が長くなる
●ブログ内の他の記事を複数閲覧しているという事実
がグーグルの検索エンジンシステムに、「このブログはユーザーのためになる」と認識させるからです。是非できる限りの内部リンク対策をして、検索で訪れたユーザーをあなたのブログのファンに!
ユーザーが記事を探すために
・カテゴリー作成
■WordPress(ワードプレス)のカテゴリー設定方法、ユーザー目線がアクセスアップの秘訣
■WordPress無料テーマ「Cocoon」のカテゴリー作成、決めては色わけ
・索引
■WordPressで索引を簡単作成、「タグ」をリスト化するプラグイン[Multi-column Tag Map]が便利
・検索窓
■WordPress(ワードプレス)のサイドバー設定方法、SNSフォローと新着記事とウイジェット設定
ユーザーが次の記事を読むために
・記事終わりに次の記事のお勧めリンクを作成
・記事下に関連記事一覧を設置
■WordPressの無料テーマルクセリタス (Luxeritas)のCTA、記事下にリボン付きのお知らせを追加
■[WordPress]記事下に設置した「案内」を固定ページに表示させない意外な方法
ユーザーが別の記事を読むために
・新着記事一覧
・人気記事一覧
■WordPress(ワードプレス)のサイドバー設定方法、SNSフォローと新着記事とウイジェット設定
■WordPress、無料テーマ「Cocoon」のサイドバー設定方法
ブログの目的!、読ませたい記事のために
・カルーセル設置
■WordPressの無料テーマ「Cocoon」でカルーセルを設定する方法
・まとめページ作成(固定ページで記事一覧を作りカルーセルに設置する)
*今見ているこのページがまさにそうです、カルーセルのリンクに安易なカテゴリー一覧のリンクを貼ったりするのではなく、読んでもらいたい順番やその意図が伝わるように固定ページを作成しましょう(^^)
Topページの作成(新記事一覧のままはもったいない!!)
***ブログ記事はcoming soon ***
・カテゴリーでまとめた記事一覧を作る
・今読んでほしいお勧め記事を見せる
・わかりやすく、見栄え良く!
ひとこと
ちょっと一言、これは私の自論です(あくまで推察です、確信にちかいけど推察です(^^))内部リンクをつくることを想定して記事を書くことはめちゃくちゃ強いSEO対策になります。
世の中のSEO対策は「キーワード」にかたよっています(あくまで個人的感想です)。まず、最初に必ず「キーワードを決めろ」と言われます(あながち間違ってはいないのですが)。
でも、本当にユーザーに伝えたいこと、知って欲しい情報、それをどういう順番でどう伝えるか、これがあってはじめてタイトルが決まり、キーワードが決まると思っています。そして、伝えたい情報は複数記事で順番に伝えてあげると、ユーザーさんのためになります。
人気のいいワードにふりまわされてその記事だけ書くのではなく、ちょっとマイナーなワードでも必要な記事なら書くべきです。そしてそれを内部リンクでまわすのです(つまりまとめ記事を書いて読んでもらう、また関連記事で拾えるようにする)。これはどんなアップデートがきても揺るがないSEO対策になります(なんたって、ユーザーさんが助かる)。
おそらく、このことが今の私のSEO結果を生み出している気がします(それだけではないですが)・・・
続きは「徹底的なターゲット設定」と、「手を抜かないユーザー目線」!。
では、次の項目です(^^)↓↓↓↓↓↓↓
3.ユーザー目線の追求
SEO対策の中で最もGoogle評価に影響力の高い項目です。また力を注ぐ必要があります!
(りんご的には「SEO対策の99%の気合いを込める!」と思っています)
でも、どうしたらそれができるのか?、「ユーザー目線で記事を書くための能力」は一朝一夕で養えるものでもありません、でも視点と心構えを変えれば今すぐにでもできることはたくさんあります(^^)
内部リンク対策を徹底(クローラビリティ&ユーザー目線)
内部リンクの作成は、クローラビリティを向上させるだけでなく、ユーザービリティ(ユーザーを助けユーザーのためになる)向上のためにも強力な対策です。内部リンクを作成する時は、ユーザーにとってあったら便利なリンクを心がけましょう。
*内容は上記のクローラビリティ欄を参照ください
徹底的なターゲット設定(ターゲットはしっかり絞りましょう)
ユーザー目線を考える時に必要不可欠なのが「ターゲット設定」です。これが曖昧だったり絞り切れていないと「ユーザー目線」もへったくれもありません。まずは今一度決めたターゲット象を洗いなおしましょう。そしてそのターゲットに向けてリサーチです。
ターゲットが決まっているはずなのに、記事の内容がブレブレなことがよく起こります。これはターゲットが曖昧(絞り切れていない)ためです。ターゲットを絞りきれない、想像が難しい場合は、マーケティング業界でよく使われている「ペルソナ」を設定しましょう。*ペルソナ?なんだ??と思ったあなたはググってください(検索でしらべてください)、ペルソナを設定した方がユーザー目線を想像しやすいです。もし身近にモデルとなる人物がいるなら好都合です、その人に向けて記事を書いてください。
みんなに読まれそうな記事は誰にも読まれません。なら、たった一人のために記事を書いてみてください。その記事を読んでくれる人は必ず現れます(^^)、ネットの世界を信じましょう。
ユーザー目線の記事を書くためにやったらいいこと
「ユーザー目線」「ユーザービリティの確保」これらは近年SEO対策の要として取り上げられています。特に最近のアップデートでは頻繁に言われてきました。そしてとうとう今回2020年5月のコアアップデートでは、これしかないくらいに各サイトで言及されています。とはいえ、上記の「SEO対策の基本項目の実施」の項目のように具体的に「これこれを実施すればいい」といえないのが難点です。「やっているつもりだけど、これでいいのかわからない!」という声が多く聞こえます。
結論は「やってみるしかない」、「実際にユーザーの声を聞く」のがいい、「思考錯誤」など、明確にすぐ出来そうな回答は見当たりません。
私なりに具体的に実施できることを書き出してみました。参考になれば幸いです。(というか是非やってみましょう)
***内容は以下です、いますぐできることばかりです***
●検索上位の記事を参照(狙っている検索語句で上位になっている記事の内容を参考にする)
●検索上位記事と検索下位記事の比較(ついでに下位記事を覗いて足りていないところを比較)
●ヤフー知恵袋等で実際の困りごと質問を読む
●書こうとする記事の内容に関する公式サイト等のQ&Aを読む
●リアルな世界で、近くにいる友達や家族に記事を読んでもらって感想を聞く
★上記を元に記事を書く前に以下を書き出す(専用シートなどを作っておくと習慣になる!)
・ユーザーの悩みや困りごと
・ユーザーの知りたいこと
・ユーザーが満足するために必要な情報
・記事を読んだユーザーのBefore&After
・あなたがユーザーに伝えたいこと(これは最後の方に書く)
★過去の自分(その情報を知らなかった頃の自分)に立ち返って、なにが困ったりできなかったのかを考える。今の自分のことを将来の自分のために記録しておく。
*過去の自分は最良のターゲットです、気持ちも推察しやすいのでまずは過去の自分に向けて記事を書く
*今、わからないことや、できないことがあれば必ずメモしておく、(忘れないために)
*調べ物をしてサイトを訪れたとき、助かった経験や役に立ったことがあればメモしておく
★記事やブログにユーザーがお問い合せをしやすい工夫をする。
(お問い合わせは最上級の助言です!)
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お問い合わせの内容やその回答は都度記事に追記する!(他の人にも伝えるべき情報だからです)
さらに
ユーザー目線の記事の書き方を習得するには
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